お金の「入り口」は違っても、出口は同じ。資産は2人で管理します。
(1人がすべてを握ってしまうと、もめるもと。)


○夫婦2人がチェックできるように、共有のパソコンで家計簿・資産状況を打ち込むようにします。

どちらかが使用金を隠す(使ったのに申告しない)・金額をごまかすようなことが見られ始めたら、夫婦の危機。ただし、少額なら追求しません。

○オープンにお金の話をする。
わが家では、「小さなお金」専門が妻。「大きなお金」専門が夫です。

○お金の使い道・投資先について、綿密に話し合う。
自分の持ち株のことや、新聞で読んだ銘柄の話、近所の不動産情報など。
(B型同士ですから、お互いに自分の言いたいことだけ言って、話がかみ合っていないことがほとんどですが・・・)

○話し合った後、自分の選んだ商品は、自分で責任を持つ(買い・売りのタイミング判断)。相手の持ち株などに干渉しない。