引っ越しも落ち着いたし、CDでも買おうかな・・・・。
と思っていたらこんな記事が・・。
うちには、ジャズやらソウルやらは山盛りありますが、クラシックは極端に少ない!
株買うお金でCD買うぞ!
 
 6枚組のクラシック選曲集CD「ベスト・クラシック100」が、異例のロングセラーを記録している。

 ビバルディ「四季」、ベートーベン「運命」、ホルスト「惑星」など、定番の100曲を収録。のべ約7時間分の6枚組にもかかわらず、3000円という前代未聞の価格もあり、発売約1カ月半で約15万セットを売り上げた。

 通常1万枚でヒットとされるクラシック界でこの売り上げは、かなりの好ペース。オリコン総合チャートでは初登場32位から1度は51位にダウンしたものの、その後は29位→13位→13位→12位と推移。6枚組では異例のベスト10入りが射程圏内に入った。

 名門レーベル「EMIクラシック」の所有音源を集めていることで、フランス、イタリアなど欧州では1位を獲得。ベルリンフィル、ウィーンフィル、カラヤン、ラトルら一流演奏家を“お手頃価格”でそろえたことがヒットの要因とみられる。

 日本発売元の東芝EMIは「発売以来、連日4〜5ケタの追加注文がある」とし、品切れ店も出ている。
(スポーツニッポン)