9日の日経平均株価は3日続伸。前日の米国株市場の上昇と為替の円安推移が買い安心感を誘い、朝方の東京市場は先物主導で幅広い銘柄に買いが流入した。日経平均株価は一時17274円まで上昇したが、17300円処に観測される200日線が目前に迫ると次第に戻り売り圧力が強まった。上昇銘柄と下落銘柄との二極化が鮮明となる一方、株価指数オプション8月物SQを10日に控えて主力株の上値追いに慎重なムードが強まり、後場に入ると上値をジリジリと切り下げた。なお、東証一部市場の売買高は今年最高を記録した。・・・・・・【株式会社フィスコ】

ようやく日経平均は大きく上昇。ただ、一つ一つの銘柄の動きを見ていくと、一方的な上昇ではなさそう。

保有銘柄でも、

JR西は4%下落。ダイエーも4%下落(もう完全に値崩れしています。大丈夫?)。マクドナルドは2.6%下落。大日本インキは6%下落。トヨタ自動車も下落・・・・。

逆に東レは5%、TOTOは8%の上昇。

監視銘柄でも、カシオ7%、ユナイテッドアローズ9%、ファーストリテイリングは10%、ピジョンは約8%の上昇。マネックスも9%上昇・・・・・。

上昇銘柄と下落銘柄にどんな関連性があるのか、不思議。ただ、大きく上昇した銘柄には、直近まで売り込まれていたものが多いです。単なる買い戻しなのでしょうか。スカッとした上昇じゃなかっただけに、今後の日本株の動きが気になる・・・。

今日は、残り少ない資金で、日経225を3万円ほどと川崎重工業をミニ株で100株買って、ようやく単元株(1000株)にしました。

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