気になる建設株

今週は日経平均続伸。今週あたり一度調整が入ると予想していたのですが、今のところなかなか好調なようです。

昨日、大日本インキを４００株全部売却。

三菱重工業を４００株（２００株残して）売却。上場インデックス２２５を１０株売却。

４〜５万円ほどの売却益になったと思います。代わりにTOTOを２００株買い増し。

明日も買いたい銘柄がいろいろあるのですが、最近気になっているのが建設株。公共事業削減や内需関連株不調から大きく売られています。

特に鹿島。２００１〜２００２年に買っていたことのある好きな銘柄の一つ。株価は「清水建設の８掛」を目安として考えているのですが、この目安でいくと現在明らかに割安。

PER１２〜１３倍。配当利回り１．８％。

 

Comments

[1. O型旦那]

いくら　どう考えても　この経済の流れはおかしい。私だけ？
中国はバブル？　アメリカはサブプライムを隠すために米民総力を結集して自国の株を上げているのか？
それに食い付くか？それとも見守るべきか？持っているものを手放し利確して、下がった！！って喜んだり、上がった　もう少し持っていれば良かったのにと後悔するのか？

世界株安で真っ赤だった表もあらかた黒くなりましたが、こんなに世界情勢が急展開するなんて　赤の時の方が、悩まなかったかな？
欲の塊だからか。

ぼやきになってしまいました。すいません。

[2. sao]

１０年ごとに起こるブラックマンデー（１９８７）やアジア危機（１９９７）と同じく、今回の米利下げはバブルがはじけた証拠だという説（だからそのうち大暴落が起こるのでは？または利下げで持ち直してもそのうち崩れる・・・という説）がありますが、どうなんでしょう？
個人的には、最近の傾向として世界中が自国の株価を気にし始めている、よって株価の暴落をおこさないような、あるいは維持するための政策をとろうと努力しているように思えるので、現状のまま緩やかな株価上昇を期待しているのですが・・・・・。

ただ、いつ思いがけないことが起こっても、「買い」注文を出せるようにある程度の現金は持っておこうと思っています。