さっきTV番組で「家事をしてくれる夫の作り方」という特集をやっていました。最後の方しか見ていないのですが、とても参考になったので紹介します。

それは
【ほめる】、【のせる】、【感謝する】
ことが基本だそうです。

特に街頭でインタビューした中で多かった意見が、「自分がした家事に対してほめて欲しい」「ありがとう、と言ってほしい」ということでした。
男性は単純だから、もうそれだけで「もっとやろう」と思えるそうです。
でもこれって、女性も同じですよね。

また具体的な注意点として、



『自分のやり方を押しつけない』
例として、パンツの畳み方が少し違っても別にパンツはパンツだから困らないから目をつむることだそうです。

『感謝する』
これは上記のとおり。

『子どもの成長を見守るように』
いきなり全部を求めるのではなく、少しずつ段階を踏んで。

『一緒にやろう』
たとえば、「食器拭いて」ではなく、「私が食器を洗うから、あなたは食器を拭いてね」と言う。

『具体的に指示』
男の人に「何か手伝って」と言ってもわからないそうです。具体的に「○○をして」と言う。

×あと、絶対言ってはいけないNGワードは“やればできるじゃない”
だそうです。
これは女性はいいと思っていても、男性には嫌な言葉だということです。
男の人はプライドが高いので、下の人に言う言い方はしてはいけないみたいです。

だまって家事をしてくれる男はほとんどいないそうで、仕掛けが必要。
「手伝ってくれない」と不満を抱えたり、文句を言ったりするのではなく、
注意点に気をつけながら、基本に押さえて家庭円満のための「家事をしてくれる夫」を育てることって、素晴らしいことかもしれませんね!?