2006年01月
わが家で唯一成功している投資、中国株。
買値では80数万円ですが、時価はおそらく1.5倍ぐらいにはなっているはず。
その中国株の銘柄を増やそうと考えています。
実力はありそうなのに、なぜか株価の上昇がない「ファンネンパワーインター」。
指値注文を出してみると、明日市場が休みのため注文できないとの返事。
中国は旧正月でした。
明ける2月1日に再度挑戦します。
これを購入できたら、中国株の買値が待望の総額100万円を超えます。
ファンネンパワーインターの企業情報。(内藤証券より)
【中国の電力最大手】 華能国際電力開発公司の傘下にある5つの発電資産を注入する形で成立したIPP事業者。中国5大電力グループの一つ、華能集団の傘下。李小鵬会長は李鵬・前全人代常務委員長の子息。山東、江蘇、上海を主要事業基盤とする。04年7月に親会社グループから発電所5カ所の権益を取得し、総発電容量を1万8832MWに拡大させた。さらに同年は、親会社から四川省と甘粛省の電力会社2社を買収した。
■最近の動向
【12月本決算:小幅減益】 石炭価格の上昇が利益を圧迫。単位あたり燃料コストは33%増加。燃料費は67%増の150億6800万元に膨らんだ。これにより、営業利益率も30.6%から23.2%に悪化。相次ぐ発電所の権益取得により、財務コストも36%増加した。同期の発電量は前年比25.7%増の1142億8000万kWh。済寧発電所5−6号機のフル稼働に加え、楡社発電所第2期や新たに権益を取得した発電所が寄与した。親会社から買収した四川省と甘粛省の発電所は05年1月から寄与。これにより発電能力は6.1%増の1万9978MWに拡大した。現在建設中の発電所を合わせると、さらに389MW増加する見通し。
【電力価格の新規定】 国家発展改革委員会は05年5月から電力価格に関する新規定を施行すると発表した。電力卸売価格と石炭価格との連動制の導入は、発電事業者にとって追い風となる。
2005年度、最後の「決算」をしてみます。
(資産の部)
郵便局(定期・定額貯金) 2869000円
郵便局普通預金 1495182円
銀行普通預金 4022563円
ソニー生命(学資保険) 240000円
ソニー銀行(外債投信用) 1111798円
FX用資金(保証金) 1766375円
イーバンク銀行定期 2006859円
ゼロクーポン債用費用 550007円
日本株・投資用資金(時価) 5148286円
中国株(買値) 868000円
投資信託(時価) 102532円
さわかみファンド(積み立て額) 25000円
家の中に置いてあるお金 49000円
小計・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20254602円
ちなみに退職金想定額(2人分) 335万円
H百貨店デパート券 約13万円
合計・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23734602円
(負債の部)
長期ローン(住宅・自動車)・・・0円(賃貸・車なし生活)
短期ローン・・・・・・・・・・・・・・・・0円
よって、純資産・・・・・・23734602円
目標の1億円まであと76265398円。
三洋電機1000株 279000円
JR西 2株 948000円
合計は・・・・4632332円で、投資準備金は残り1486486円なので、
三洋電機続落。
三洋電機 <6764> が続落。1.9億株の大量商いで昨年12月以来の300円大台割れとなった前日に続き、この日も優先株(普通株換算で1株70円)の発行を嫌気した売り物がかさんだ。東証1部の出来高ランキングはトップ。
経営刷新と事業再編による収益力強化で復活を目指す同社だが、この日は主力3事業のひとつ、コマーシャルグループが記者向けのプレゼンテーションを開催。売上依存度の高いコンシューマ(家電製品)、コンポーネント(半導体)が採算確保に苦しみ縮小方向にある中で、空調機器や食品用ショーケース、太陽電池などを擁する同事業は地味ながら唯一収益を上げている事業。「再建の核になる」(管晃グループ長)と決意を示した。31日には今3月期第3四半期決算の発表を予定。
・・・・そりゃ、下げますよね。三洋の値動きに嫌気がさしてきた。売っておくべきでした。
ライブドア株も、とりあえず売却してしまいました。やっぱり怖いので。
・・・・・ソニーの決算発表もあったことだし、わが家でも今週末に家計の決算をしてみます。
計算してみて、今後の投資に振り分ける金額を考えたいと思います。
ソニーの決算、上方修正でした。もう少しもたつくと思っていたのですが、意外に早く立ち直ってきました。
[東京 26日 ロイター] ソニー<6758>は、2005年度通期連結業績予想について営業損益を従来予想200億円の赤字から1000億円の黒字に上方修正すると発表した。第3・四半期(10─12月)に新ブランドの液晶テレビ「ブラビア」の販売が好調に推移したのに加え、為替相場の円安進行や株価回復による金融事業の収益拡大が貢献したのが主因。
同社は、2005年度通期連結売上高については従来予想7兆2500億円から7兆4000億円に、当期損益については従来予想100億円の赤字から700億円の黒字にそれぞれ上方修正した。第4・四半期(1─3月)の前提為替レートは1ドル=114円前後に設定した。9月時点の同社の下半期前提為替レートは1ドル=107円前後だった。同社は、販売好調から2005年度液晶テレビ販売台数計画を従来予想250万台から280万台に引き上げた。
〜略〜
第4・四半期(1─3月)について、ソニーの大根田執行役は「保守的にみている」と述べた。第4・四半期は季節要因として第3・四半期よりも売上高が大幅に落ちるうえ、ゲーム事業も第4・四半期は落ち込みが激しいという。
同社の第3・四半期(10─12月)連結業績は、売上高が前年同期比10.2%増の2兆3676億円、営業利益が同46.8%増の2028億円、当期利益が同17.5%増の1689億円だった。売上高と当期利益は四半期ベースで過去最高を記録した。円安効果と液晶テレビを中心としたエレクトロニクス事業の回復、さらに金融事業の拡大が寄与した。
同社は、2005年度末までに製造拠点統廃合7拠点、人員削減4500人、資産売却600億円を実施し、コスト削減330億円を実行すると発表した。
それと、今日の三洋電機。ストップ安。原因は・・・・
【1月26日 14:15 テクノバーン】前日は創業家出身の井植敏代表取締役の辞任を歓迎して東証1部値上り率ランキングでも上位に入る大幅高となっていた三洋電機 <6764> が一時、前日比55円安(15.80%)の293円まで下落するなど急反落。
既に発表済みの増資に関連して優先株の発行価格は70円になると発表を行ったことが売りを誘う要因となっている。
70円で優先株が普通株に転換された場合、既存株式は3倍に希薄化することとなることが既存株主の狼狽売りを誘っている。
ライブドアを買おうと、さっきイートレード証券で注文を出したのですが、買えませんでした。何か規制のようなものがあるのかな?よくわかりません。
最近のテレビや新聞のライブドア報道を見ていると、ばかばかしくなってきませんか?(逆にライブドアを応援してしまいたくなる)
確かに法を破ったのは「悪」なのかもしれませんが、
・・・・・「ホリエモン、麦飯生活」・・・・とか、
・・・・・「かつてはヒルズから眺めていた夜景、今は鉄格子・・・」とか、よけいなお世話。
日経新聞までも、
・・・・・「ライブドアは何も生産していない虚業」。
ついでに、各地の素人の発言を載せて、
・・・・・「株を始めようと思っていたけど、やっぱり怖いからやめにします。」
・・・・・「お金は、汗水たらして働いて稼がないと・・・。」
同じような論調でテレビも新聞も、ホリエモン批判をくり返しているのですが、何かが違うぞと思い始めている人も多いはず。
数年後、ホリエモンは復活し、ライブドアも上場廃止にさえならなければ復活すると期待しているので、ささやかながらライブドア「買い」。
今日、トミー(7867)を100株購入(以前から欲しかったんです)。タカラとの合併で、優待内容の発表はまだありませんが、ミニカー欲しい!
それと、スカパー(4795)を久々に購入(2株)。
8万5千円以下になったことでレンジ相場を予想したんです。9万5千円で売却すると、2株で2万円の利益。
立派なお小遣い稼ぎになるではないかと考え、参戦。
・・・・・見事に裏切られ、−3800円。やっぱり相性が悪い。
今日、注目していた吉野家(9861)。17万台(ストップ安水準)から始まって上昇。スカパーではなく吉野家を買っておけば良かった。明日買います。
米国産牛肉の動向に株価が左右されていますが、今後は米国産にこだわらずに牛肉を調達するらしい。それほど下げないでしょうね。
第一、牛丼なくても豚丼で十分。優待狙いで買います。
・・・・・先週末の米ダウ下落の影響で今日の日経も大きく下げたのでしょうが、なんか嫌な予感が・・・・・。
しばらくは、優待・配当ねらいの株売買。
三洋電機1000株 325000円
JR西 2株 936000円
合計は・・・・4222371円で、投資準備金は残り1928388円なので、
ユーロの定期預金の1年満期が来たので、売却しました。
ユーロ円が134円ぐらいの時に10万円購入。
現在139円ですから為替差益がつきました。
10万円が10万5千円、1年で5千円の利益です。
5%の利回りですから、まずまずかな。
でも、手数料が高いので、年間5000円を稼ぐくらいなら、これからはFXにします。
今日も全面安かと思いきや・・・。反発ですか。
ライブドア関連はさすがにストップ安水準ですが、その他銘柄は大幅高。
あと、1〜2日は混乱が続くのかと思っていました。
その混乱時に、安くなった銘柄を買ってしまおうと考えていたのですが、買えなかった。逆に、整理するつもりだった銘柄を「安く」売却してしまいました。なかなか思うようにはいきませんね。
買えたのは、三菱商事ぐらい。
東証全面停止ですか・・・・・。すごいことになっていたんですね。
「ライブドアショック」というらしいですが、これだけ下げると気持ちのいいものです。
2003年の「ソニーショック」も、今日の「ライブドアショック」も株を保有している当事者として、体験してしまいました。今、妻に自慢していたところです。
・・・・さて、今日はソニーのミニ株とヤマハ100株を売却してしまったのですが、明日はコンビ500株(38万円相当)の損切り、とリーガル100株(4万円程の利益確定)売却の予定。
ライブドア100株は売れないだろうから、明日は注文も出さない。
・・・・・それにしても、高くて手を出せなかった銘柄まで、随分安くなりましたね。JR西日本、44万。ダイエー16万。テレビ東京37万円。、三菱商事24万円。保有している丸誠、星光PMCも10%ほど安くなりました。
様子を見ながら、買い進んでいきたいです。
ライブドアの残り100株の売り注文を出しましたが、多分約定しないでしょう。
すごい量の「売り」が残っています。
明日も、日本株全体がライブドアに引っ張られてしまうのでしょうか。
とりあえず、保有株の整理をするために、ソニーのミニ株とヤマハを売却。
「ライブドアの関連会社によるM&A(企業の合併・買収)を巡り、東京地検特捜部は16日、証券取引法違反容疑で、東京・六本木のライブドア本社など関係個所の捜索を始めた。
関係者によると、関連会社は2004年、出版社の買収を発表したが、既に出版社は事実上、ライブドアグループの傘下にあり、発表は関連会社の株価をつり上げる目的だった疑いが持たれている。」
〜読売新聞〜
明日のライブドア、下げるでしょうね。
わが家は280株持っていましたが、うち180株は今日成り行きで売ってしまいました。上値が重そうだったので・・・・。
明日のニュースと株価に注目します。
米ドル2.0万ドル
豪ドル1.1万ドル
NZドル0.8万ドル
米ドルを0.7万ドル買い増ししました(いわゆる「ナンピン買い」)。
現在のスワップ金利は、1日538円。100円ほど増えました。
・・・・でも、差損が約92000円。スワップ金利の合計が18000円貯まっているのですが、損を埋めきれない!
「米ドル112円」の予想が出始めましたが、対処法を考え中。
三洋電機1000株 340000円
JR西 2株 976000円
合計は・・・・5075105円で、投資準備金は残り1244526円なので、
持ち株のピジョンが上昇中。
数日前から上がり始めていたのですが、今日の大幅上昇は「出産無料化を検討」するという少子化相の発言が良かったのかな?
・・・・・それ以外にも、1月末決算なので配当ねらいの買いなのかも。
ところで、「出産費用無料」は少子化対策になるのでしょうか?
今でも、加入している健康保険や国・自治体から出産育児一時金が貰える。出産費用はこれでほとんどカバーできる。
無料になったからといって、それほど出産が増えるとは思えない。(一時金無しで3〜40万払って出産しなければならない人っているんですか?)
よく分かりませんが、出産費用がただになるよりも、子どもが産まれた後の支援が大切なような気がします。子どもが突然病気になった時のヘルパーの制度や、教育にかかるお金の補助など。
それと、もう一つ。
結婚数を増やすことが、一番の少子化対策だと思うのですが・・・。
少子化相がこれから出すであろうユニークなアイデアを期待します。
ドル円が一時113円台になった今週の月曜日に、初めて「売り」注文を出しました。
113.9円と113.7円で各2000ドルずつ。
・・・・・でも、113.7円はその日に、113.9円分は次の日に決済してしまいました。計2000円の損でした。
円高に進むとの見方もあるので、もう少し持っていたら利益も出たのかもしれませんが、「売り」ポジションを持つのは、体に悪い!
気になってしょうがないのです。向いてないのでしょうね。スワップ金利もマイナスになることだし・・・。
しばらくは、「買い」だけにしておきます。
1月1日から家計簿を付け始めました。
パソコンの家計簿ソフトなので、負担を感じません。1年前までは付けていたのですが、最近めんどくさくて、やめていました。
ではなぜ、突然付け始めたかというと、この記事を読んだから。
経済的にゆとりある老後を送るには、月約38万円必要らしい。(他にも考えさせられることがいっぱい書いてあったのですが、年金のことについては、また後日。)
・・・・・・では、わが家は現在いくらぐらいで生活しているんだ?と、疑問に思ってしまったのです。
1年前、夫婦共働きで子どもなしの時は、月25万円ぐらいで生活出来ていました。でも、子どもが保育所に入って(月5万円程かかる)からは、どうなんだろう?30万前半かな?
しばらくつけてみて、月平均を出したいと思います。月平均の支出を出すことで、年間どれだけの貯金(または投資資金)ができるのかも、はっきりすることだし・・・。
三洋電機1000株 329000円
JR西 2株 990000円
合計は・・・・4729959円で、投資準備金は残り1570623円なので、
昨晩、急に円高になりました。
アメリカの雇用統計が予想より、悪かったのが原因。
116円だったものが数分で114円台になっていた。
その114円台で3000ドルほど買いました。さらに114.20円で指値を入れて寝たけど、ぎりぎりで約定せず。
まだ円高になるかもしれないので、保証金を約100万円から135万円にしました。さらに円高(100円台入りなど・・・)になったりしたら、200万円にすると思う。
・・・・・ただ、どんなに円高になって為替差損がふくらんでも、スワップ金利が着々と増えていくのを見るのは楽しい。貯金箱のようです。
現在のスワップ金利は約530円。1日530円×365日、1年で約20万円の金利が貰える。
昨日、ソニー銀行で「中央三井・外国債券インデックスファンド」の積み立ての申し込みをしました。
日頃お世話になっているブログ「ホンネの資産運用セミナー」の記事を見て決めました。
積立額は月々15000円、ボーナス時プラス10000円の年間計20万円。
銀行の普通預金でほったらかしにしていた資金を使う予定です。値動きは追わず貯金のつもりで積み立てることにします。
米ドル1.3万ドル
豪ドル1.1万ドル
NZドル0.8万ドル
計・・・・・約320万円の保有。約100万円の証拠金なので、レバレッジ3倍ぐらいになります。また円高に振れても、当分は大丈夫(現在、為替差損は約2万5千円ぐらい)。
現在のスワップ金利は、1日437円。できれば800円以上にしたいです。
三洋電機1000株 320000円
JR西 2株 984000円
合計は・・・・4848556円で、投資準備金は残り1359290円なので、
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