B型家族のハッピー・マネー・ライフ

家族で資産運用。日本株、中国株、投資信託、国債、外債に分散投資で、目標1億円!

2007年02月

「一夜明けたら世界が変わっていた・・・・」

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今朝、いつものように5時に目が覚め、パソコンを開いてみると・・・・。

米ダウ・ナスダック大暴落。円117円台の円高。

中国株の下落がこんな風に世界中に影響を与えてしまうとは・・・。

昨夜、ミニ株の野村ホールディングス50株の売り注文を入れていたのですが(ミニ株は翌日の成り行き売りになります)、大幅下落を確信しました。

今朝のテレ東「モーニングサテライト」では、ゲストの人が「一夜明けてみると、世界が変わっていた・・・・」「こういう日は、20数年相場を見ていて、数日あったが、今日はそんな日」・・・・というようなコメント。

・・・・でも、大暴落を覚悟していた日本株ですが、帰宅してみて調べてみるとたいした下げではない気がしました。もちろん3〜4%ほどの下げなので大きいのですが、大暴落まではいかず、今夜の米株の動向を見極めてからという雰囲気が感じられます。今夜の米株に注目。

ドル円はとりあえず118円台で落ち着いています。

中国株は、昨日の暴落を演出した中国本土株「上海株」「深セン株」が反発。昨日下げ切れていなかった香港株の「H株」「ハンセン株」「レッドチップ株」などが下落。

ちなみに、今日のヤフーニュースは・・・・

28日後場の東京株式市場では、限定的な下げ渋りとなり、全面安が続いた。お昼の立ち会い外バスケット取引がフラット(売買均衡)と推測され、相場のかく乱要因にならなかった上、きのう急落した中国・上海総合指数が底堅いことを受け、不安心理がやや後退。引け際に月末のドレッシング買いが観測され、平均株価は終値で前日比515円80銭安の1万7604円12銭と後場の高値で引けたが、大幅続落に昨年来最大の下げ幅(06年6月13日の614円41銭安)に次ぐ下落となった。東証1部の業種別株価指数では33業種すべてが下落し、値下がり銘柄数は全体の97%強を占めた。時価総額は同18兆4317億円減少した。
 市場では、「中国、欧米、日本と連鎖安に陥ったが、ザラバで切り返して安寄り陽線。ボリュームも鈍っておらず、まずまずの動きだ。ただ、今晩の米第3四半期GDP(国内総生産)改定値の発表を控え、米国株式動向が気になる」(準大手証券)、「中国株発の株安現象と言われるが、もっと根深いものがあるのではないか。プロのヘッジファンドがリスクコントロールを失っている。円キャリー・ポジションの大きな歪みを修正する危険性をもはらみ、積極行動はとれない」(中堅証券)との声が聞かれた。東証1部の騰落銘柄数は値上がり33、値下がり1676。売買代金は4兆8282億円と過去最高を記録。出来高は36億8639万株とSQ(特別清算指数)算定日を含めて昨年来最高となった。東京外国為替市場では、1ドル=118円台前半(前日終値は119円93銭)で取引されている。

 

中国株大幅下落!!

中国株が下落。すごいことになっています。

内藤証券、中国本土市場状況より

・・・・本日は過剰流動性を吸収するために新たな引き締め策が出されるのでは、との懸念が広がった。ここ数ヶ月のインフレ統計を受け、一部の市場関係者の間では、近く利上げがあるのではとの見方が出ている。

 上海と深センの両証券取引所が、25日付で発表した「取引所会員の管理規則」も相場の地合いを軟化させたようだ。この規則のなかで、中国本土の証券会社は投資家に投資リスクを前もって説明することなどリスク管理の強化が要求されている。
・・・・・(中略)・・・・前日ストップ高だった馬鞍山鋼鉄(600808)は8.49%安。宝山鋼鉄(600019)は9.97%安。時価総額の大きい中国石油化工(600028)や中国長江電力(600900)がそろってストップ安まで売り込まれた。現地メディアは、上海と深センの両A市場あわせて813銘柄がストップ安になったと伝えている。

 上海B株は全面安。54銘柄のうち33銘柄がストップ安。ST銘柄は6銘柄が全てストップ安となっている。

 深センB株も全面安。55銘柄のうち32銘柄がストップ安。ST銘柄は取引停止中の2銘柄をのぞいた6銘柄がそろってストップ安だった。

ストップ安だらけです。中国本土株市場の指標は8〜9%下げています(ちなみにハンセン市場やH株市場は1〜3%の下落)

これが日経平均だったら1日で約1400円の下落。間違いなく大パニックです。新興市場は怖い!

・・・・でも、買いたかった銘柄の株価も当然下がってきました。ハンセン市場やH株のシノッペック、中国工商銀行、中国建設銀行など・・・・。

それと、上海B株の保有銘柄、上海振華港口機械。これは今日材料が出ているにもかかわらず7.8%の下落でした。  こんなニュース ↓

・・・・・上海振華港口機械(900947.SS)は27日、韓国の「Hanjin Shipping Co., Ltd」から、コンテナクレーンなど計54基を受注したと発表した。総契約額は約2億米ドル。引き渡しは2007〜2008年となる。これらの機械は釜山新港コンテナふ頭に設置される。

【出所】上海証取サイト上の公告(2007/02/27)

 



 

キャンドゥーの配当と優待券到着

先日、損切りしたキャンドゥーの配当676円(税抜き)と優待券が到着しました。

(優待券は105円券が20枚。計2100円分の商品券です。)

これで、今年度の配当の合計は78360円になりました。

株価は現在どうなっているかというと、予想に違わず(?)売った翌日から上がり始めました!

それまで、日本株の堅調な動きに逆らって下落し続けたのに、見切り売りしたとたんに上げるのですね。

結局、底で売ってしまっています。損切り難しいです。

2月24日現在の保有株の時価

【2月24日現在の保有株の時価】
銘柄名 株数 時価
三洋電機 1,400 253,400
西日本旅客鉄道 2 1,146,000
中国株(2月時価)
2,350,601
丸誠 200 155,800
東レ 500 442,000
日本マクドナルド 200 393,600
三菱商事 300 823,500
セーレン 100 137,000
星光PMC 1,000 413,000
ソニー 100 635,000
タカラトミー 200 162,200
吉野家 1 205,000
野村HD 50 142,750
昭和シェル石油 200 275,200
ダイエー 100 167,400
トヨタ自動車 70 576,100
石光商事 100 84,600
日本郵船 100 97,900
イートレード 1 181,000
USEN 40 51,440
ヤフー 3 139,500
リーガル 1,000 224,000
三菱重工業 200 142,000
瑞光 100 106,000
大成建設 1000 466,000
三菱ケミカルHD 500 486,500
天満屋ストア 100 99,400
(米国株)

ファイザー 70 219,572
(投資信託)

トヨタアセット海外株
180,075
マネックス資産形成F
20,196



米ドルMMF
426,463



国債変動10年
2,000,000



合計
13,203,197



投資準備金
2,118,230



時価総額
15,431,427
先週比
+199,051
3万9千円を追加資金として加えたため、実際は先週比約16万円でした。三洋電機下落が痛いです。大成建設、三菱ケミカル、吉野家、イートレード、野村などが上昇。タカラトミー、天満屋、マクドナルドが下落。 米ドルMMFを25万ほど増やしました。個別株でセーレン購入。東レ買い増し。

三洋電機、どうなる??

<日経>◇三洋が不適切な損失処理の疑い、証券監視委が調査
 経営再建中の三洋電機が2004年3月期決算で不適切な損失処理をしていた疑いがあるとして、証券取引等監視委員会が調査を進めていることが23日、分かった。子会社・関連会社の株式の評価損を三洋本体の決算に反映させるうえで、不適切な会計処理をしていた疑いが持たれている。監視委は三洋側に自主的な有価証券報告書の訂正を促す見通しだ。
 三洋電機は同日、「当局の調査に全面的に協力している」とのコメントを発表した。監視委は昨秋に三洋の調査に着手、資料の提出や説明を三洋から受けているという。
 三洋の04年3月期の単独最終損益は44億円の黒字と、539億円だった前の期の赤字から大幅に回復した。だが、04年3月期の決算処理を巡っては、業績不振に陥っていた子会社などの株式の含み損を不当に小さく見積もっていた疑いが浮上。評価損の総額は1000億円以上に上るとの指摘もでている。
 その後、三洋は05年3月期と06年3月期に子会社などの株式評価損(単独ベース)を2000億円近く計上した。評価損処理の大半を先送りしなかった場合、04年3月期決算も大幅な赤字になっていた公算が大きい。
 この点を重く見ている監視委は調査を進めたうえで、有価証券報告書の自主的な訂正を三洋側に促す考え。自主訂正に応じなければ、同報告書の訂正命令を金融庁に勧告する見通しだ。三洋側が有価証券報告書を05年9月期以降の分について訂正した場合は、課徴金の納付を金融庁から命じられる可能性がある。
 04年3月期決算の三洋電機の監査は旧中央青山(現みすず)監査法人が担当していた。三洋電機の不適切な会計処理問題は、同法人が事実上の解散を自主的に決めた一因にもなったもようだ。

・・・・・さて、三洋電機はどうなるのでしょう?このところ株価も好調だと思っていたらこんなニュースが出てきてしまいました。

ライブドアは即上場廃止でした。日興はライブドアを上回る額の粉飾でしたが、まだ上場を維持していて、上場廃止になるのは五分五分とか・・・・。

では、三洋は??

老舗企業だから日興と同様に課徴金で終わりにしておくのでしょうか?しばらく様子を見守ります。

・・・・・そういえば、この1年間ほどで、ライブドアと(もし事実なら)三洋電機と2件の粉飾につき合わされたことになります。


 


日本株、強い!

利上げは株価にほとんど影響がなかったようで、今日の日経平均は大きく上昇しました。

日本株に追い風が吹いているような状態です。

利上げは当分ない、日本企業の業績も良い、おまけに円安。上がるから買う、買うから上がるといったかんじの上昇になってきたような気がします。

明日、買い増ししたかった東レをミニ株で200株購入。つい先日売ってしまった三菱重工業をやはりミニ株で200株買い戻し(こういうことを素人がし始めたら天井、という説も・・・)。それと以前から買いたかったセーレンを100株購入。これは、安く買えるので、最低単元株数100株で。

・・・・日本株はマネックス証券でミニ株で買うことが多いです。気に入った銘柄、または予想通り(あるいは予想に反して?)下落した銘柄は買い増しして単元株にしています。手数料はかかるのですが、いきなり単元株を買って大きな下落にあうのが嫌なので、最近こういう買い方になってしまいました。

 

 

世界の投信残高2位の国は??

今日の日経新聞の夕刊3面の記事。

世界の投信残高で日本は約5300億ドルで9位でした。

1位はアメリカで約10兆ドル(約1200兆円!!)。これは多分誰でも推測できる。でも、2位は・・・・・。

 

ルクセンブルク??(約2兆ドル)

どのあたりの国?どういう国?さっぱり見当もつきませんでした。

資産運用の手段として「貯蓄」より「投資」の流れが強いのか。昔からの金融投資大国なのか。・・・・興味があります。

 

今日は、日銀が利上げ発表!

株価は一時的な下げ。昨日売却の三菱重工業はやはり上げ。早売りでした。

為替は材料出尽くし(?)から円安へと動きました。今週はドルMMFを119円台で14万円ほど購入しています。

・・・・・でも、利上げがあるかないかも判断できなかったし、利上げでもしドル円が大きく円高に振れてしまっては危ないと思い、いざという時のためにFXで大量にドルを買う決意!で準備をしていたのですが、たいした動きはないようです。

逆にしばらく利上げなしと判断され、また円安基調に戻るのでしょうか??

 

三菱重工業を売却・・・・

今日成り行きで三菱重工業を売却。売却といってもミニ株で200株しか保有していなかったので、少しの利益です。

株価が500円で200株購入(計10万円)。今日700円(計14万円)なので売却益は約4万円でした。

・・・・約40%の上昇なので迷わず売却したのですが、果たして良かったのかどうか。

今日の昼のテレビ東京系列のニュースで、買い推奨銘柄として三菱重工業がでていたらしいです。さらに株式新聞速報ニュースではこんな記事が・・・・・。

「今の日本の株式市場に流入している外国人投資家の資金は短期資金ではなく、息の長い資金だ。それを証拠に連日相場全体の売買代金が3兆円程度でムラがない。外国人投資家の余剰資金ではなく根幹に当たる資金が流入し、買ったらしばらく保有することが前提。王族やオイルマネーが、自らのポートフォリオのコア部分に占める『ザ・日本』の割合を増やそうとして、有名だが割安な銘柄を手掛けている。日立製作所 <6501> 、ソニー <6758> 、新日本製鉄 <5401> 、三菱重工業 <7011> などが上昇基調にあるのはこういう要因もある。後場一段高になる傾向があったり、上昇しているのに信用倍率がさほど上がっていないことからも買い主体が個人投資家ではないことが分かる」(東海東京調査センタ−)。

[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:株式新聞社

・・・・でももう売ってしまったので、しばらく様子見。

買った当時は、200株さぐりで買ってみて、400円台に下落か500円前半をしばらく低迷しているようだったら、買い増しして・・・・と思っていたのに、そんなに上手くはいかないですね。その後の大成建設と三菱ケミカルは、同じ買い方で単元株にして、おまけに含み益ものっているのですが・・・。


 

日経平均また上昇

今日のヤフーニュースより

市場では、「相場は強い。過熱感が指摘されるが、それ以上に買いニーズが強い。利上げ予想の中、マーケットは業績上方修正を先取る動きに出ている」(準大手証券)との声が聞かれた。平均株価は終値で前週末比64円44銭高の1万7940円9銭と反発した。

騰落レシオは先週末から少々下げて116台。

100を超えてから、もう何日もたっています。一向に下げる気配がありませんが、明日からの日銀金融政策決定会合(20、21日開催)に注目。利上げ示唆なら一時的に株価下落でしょうか?

三洋電機がまた上げ始めました。理由は・・・・??

 

2月17日現在の保有株の時価

【2月17日現在の保有株の時価】
銘柄名 株数 時価
三洋電機 1,400 282,800
西日本旅客鉄道 2 1,144,000
中国株(2月時価)
2,350,601
丸誠 200 160,600
東レ 300 268,500
日本マクドナルド 200 400,000
三菱商事 300 766,500
星光PMC 1,000 405,000
ソニー 100 626,000
タカラトミー 200 170,200
吉野家 1 193,000
野村HD 50 131,500
昭和シェル石油 200 277,400
ダイエー 100 164,500
トヨタ自動車 70 573,300
石光商事 100 84,400
日本郵船 100 97,700
イートレード 1 155,000
USEN 40 48,400
ヤフー 3 135,150
リーガル 1,000 221,000
三菱重工業 200 136,000
瑞光 100 100,700
大成建設 1000 432,000
三菱ケミカルHD 500 460,000
天満屋ストア 100 100,000
(米国株)

ファイザー 70 221,515
(投資信託)

トヨタアセット海外株
168,983
マネックス資産形成F
20,024



米ドルMMF
91,492



国債変動10年
2,000,000



合計
12,386,265



投資準備金
2,846,111



時価総額
15,232,376
先週比
+1,025,583
90万円を追加しているので、実際は約12万円のプラスでした。キャンドゥー損切り。三菱商事は50株だけ利益確定。ドルのMMFを買い増し。マネックスの資産形成ファンドを20000円購入。 大成建設、三菱重工業、ソニー、トヨタが上昇。丸誠下落。

ドルを買う・・・

今日の日経新聞朝刊18面の記事、

「外国勢、GDP受け円買い」

・・・・この影響を受けた昨夜から今日の為替相場。ドル円119円台になりました。

しかし、円売りの外国人に立ち向かっているのが日本の個人投資家らしいです。

「外国のファンド勢と日本の個人マネーとが、円相場の先行きを巡って綱引きを演じる局面に入ろうとしている。」

さて、どちらに軍配が上がるのか、来週から注目です。

 

・・・・・昨夜から明け方にかけて、ドルMMFやFXでのドルを少々増やしました。さっきも、イートレード証券でドルMMFを注文したのですが、約定するのは19日。

 

GDP速報値、前期比1.2%増

GDP速報値を好感して、日経平均は上昇でした。

利上げ観測の台頭してきたようです。日本経済の強さを受けて、円が買われたようで今日の日中には久しぶりにドル円119円台に入りました。

この先、相場はどう動くのでしょうか?

年始に出ていた日経平均2万円説は堅そうな予感。

為替は・・・・・

円高にはならないような気がしています。今年は高くて115円、安くて125円と予想して、FX・ドルMMFを購入しようと考えています。

三菱商事を売却。

三菱商事を売却しました。・・・・と言ってもわずか50株。約15000円の利益でした。

・・・・・昨年後半から、少々調子に乗って買い続けてしまった日本株の整理整頓をしています。騰落レシオを眺めつつ、もう少しで調整に入ると考えていて(これがなかなか思い通りにはならない・・・)、いざという時の購入用資金を増やしておきたいのです。

利上げも???なので、銀行の普通預金に入っているお金も、証券会社のMRFに移動。

(現在MRFの金利は0.26〜0.28%ぐらい)

数%下げるような、日本株の下落時に即座に買い注文ができるようにしておきます!(・・・・でも、素人がこのような警戒をしている時には、日経平均は予想に反して上昇し続けるのでしょうね。05年後半のように。)

キャンドゥー損切り

数ヶ月前に買ったキャンドゥーを今日成り行きで売却。

約9000円のでした。でも、750円の配当と105円券×20枚(2100円相当)の優待券の権利を取ったので、約6000円ほどの損だと思うことにします。

3連休の間に決算書を見ていて、100円ショップ・小売り業界はこの先厳しいのでは、と嫌な予感がしたのです(もう少し早く気づけよ!という感じですが・・・)

優待狙いの購入は難しいですね。

2月10日現在の保有株の時価

【2月10日現在の保有株の時価】
銘柄名 株数 時価
三洋電機 1,400 281,400
西日本旅客鉄道 2 1,134,000
中国株(2月時価)
2,350,601
丸誠 200 172,800
東レ 300 263,100
日本マクドナルド 200 398,200
三菱商事 350 882,000
星光PMC 1,000 409,000
ソニー 100 599,000
タカラトミー 200 169,600
吉野家 1 195,000
野村HD 50 120,750
昭和シェル石油 200 273,200
ダイエー 100 158,000
トヨタ自動車 70 566,300
石光商事 100 86,400
日本郵船 100 93,300
イートレード 1 156,000
USEN 40 49,440
ヤフー 3 130,800
キャンドゥ 1 93,500
リーガル 1,000 220,000
三菱重工業 200 130,600
瑞光 100 101,500
大成建設 1000 398,000
三菱ケミカルHD 500 439,000
天満屋ストア 100 101,600
(米国株)

ファイザー 70 225,674
(投資信託)

トヨタアセット海外株
158,710
米ドルMMF
20,127



国債変動10年
2,000,000



合計
12,377,602



投資準備金
1,829,191



時価総額
14,206,793
先週比
+17,716
トヨタを買い増し。三菱ケミカル・JR西・ソニーが上昇。その他も堅実。でも、ダイエーが再び値崩れ中。

今週の売買

今週は、火曜日にトヨタ自動車をミニ株で30株購入。計70株にしました。

他はドルMMF2万円とマネックスの資産設計ファンドを2万円購入(まだ反映されていませんが)。

・・・・それだけでした。

本当は、下落時に以前から購入したかった三菱重工業や東レを買い増しして単元株にしておきたかったのですが(ミニ株で少し持っている)、買いそびれてしまいました。

・・・・それ以外にも、買いたいものはいっぱいあるのですが、なかなか買いに踏み切れない・・・・。

日本は円買いすべき??

英ファイナンシャル・タイムズ紙は「日本は円買いすべきだ」との社説を掲載したと今日の日経新聞夕刊2面に載っていました。

「為替介入は悪いこと」としながらも、「円安で欧州企業が輸出競争力の低下にさらされている・・・。」

「景気後退懸念があるため、日銀は利上げに踏み切るべきではないが、死んだカネとなっている八千七百五十億ドルの外貨準備高を減らして円買いを進めるべきだとも主張。」

「ただ、円買いは一時的な手法で中期的には内需拡大により金利上昇に結びつけるべきだ・・・」

・・・・・でも、利上げに踏み切るべきではないが、為替介入でなんとか円高に!という説はどうなのでしょうか?

もう為替介入では相場は動かなくなっているのでは?

個人のFXや投信による外貨購入による円売りで現在の円安の状態が続いてるのに、一時的な介入による円高誘導は、日本人の個人投資家に絶好の外貨の買い場を与えてしまうと思う。(海外の高官の発言や新聞の社説では、日本が今でも為替介入しているかのような文言が多い!)そうして、さらに円安・ドル高・ユーロ高が進んで・・・・。

 

 

 

 

働け!団塊の世代

今日の夕刊1面の「おじさん怒ってるぞ」がおもしろかった。

ぶらぶらしている若者に「自分探しをする暇があったら働け」と筆者が言ったら反論がきたということで、こんな意見が載っていました。↓

「仕事を全部私に押しつけて、みんなでお茶を飲みながら退職金や年金の使い道ばかり相談している」

「組織は危機的状況なのに『おれ、あと何年で定年だからな。』と言って動かない。おじさん世代のつけを押しつけられるのはまっぴら」・・・・など。

団塊の世代大量退職の影響による労働者不足問題は「専門職、技術職の一部に限られる」とも・・・・・。

確かに、働かない(仕事ができない)、動かない人目立ちませんか?若者の1人前どころか半分程度の仕事量で終わっている人が・・・。

ここ数年、成果主義・能力給と言われているけど、月50万円貰っていた人が仕事が出来ないからといって月20万円にはなっていないはず。特に団塊の世代はあいかわらず20代・30代の倍ちかく貰っているのでは・・・・。

給料を倍貰っているのなら、倍働け!と言いたい。それが無理ならせめて1人分でも。(・・・・でも、そういう人は、若い時には安い給料で人の数倍働いたと言うのでしょうね。現在の給料はその若い頃の対価だとも・・・)

最近、団塊の世代向けの商品やテレビ番組や新聞記事が増えてきたことに、何か納得のいかない気がしていたので、このような「反論」が出てきたことに、少しスッキリしました。

そして、このような団塊の世代に反対する意見が今現在の日本中の「気分」なのかも。

 

今週は円高??

モーニングサテライトで言っていましたが、今週は円高に振れるらしい。

そしてG7(金曜日)後に、円安懸念の声明が出されず円安に。

今週は外貨を買いたい(でも、ドル円118円にもいかないのでしょうね)。

それと、輸出関連銘柄。

日経平均もそろそろ調整に入ってもいいと思っているので、日本株の調整+円高予想でトヨタやソニーなどが安く買えたら・・・・・。

2月3日現在の保有株の時価

【2月3日現在の保有株の時価】
銘柄名 株数 時価
三洋電機 1,400 281,400
西日本旅客鉄道 2 1,114,000
中国株(2月時価)
2,350,601
丸誠 200 172,200
東レ 300 276,000
日本マクドナルド 200 408,000
三菱商事 350 871,500
星光PMC 1,000 417,000
ソニー 100 575,000
タカラトミー 200 169,800
吉野家 1 193,000
野村HD 50 122,000
昭和シェル石油 200 266,200
ダイエー 100 172,200
トヨタ自動車 40 318,000
石光商事 100 86,500
日本郵船 100 94,300
イートレード 1 169,000
USEN 40 48,760
ヤフー 3 129,900
キャンドゥ 1 94,300
リーガル 1,000 230,000
三菱重工業 200 124,000
瑞光 100 100,700
大成建設 1000 408,000
三菱ケミカルHD 500 427,500
天満屋ストア 100 99,800
(米国株)

ファイザー 70 225,674
(投資信託)

トヨタアセット海外株
157,051



国債変動10年
2,000,000



合計
12,102,386



投資準備金
2,086,691



時価総額
14,189,077
先週比
+127,294
三菱ケミカル、JR西が大きく上昇。ヤフー、USEN、イートレードなどネット株が下落。日本郵船200株売却で残り100株に(いいところで売ったと思ったのにもう値を戻している)。来週はもう少し資金を動かしてMRFを増やしておく予定。

中国株の時価

【中国株の時価】
銘柄名 株価 株数 時価
カントンデンリョク 5.29 3,200 264,007
ゼイジャングラス 1.79 4000 111,696
ジャンスエクスプレス 5.62 2000 175,344
マーシャンアイロン 4.97 2000 155,064
ファンネンパワー 6.83 2000 213,096
バンクオブチャイナ 3.84 2000 119,808
ペトロチャイナ 9.63 6000 901,368
シャンハイシンカコウ 1.488 1000 180,048
シーエヌビーエム 6.16 2000 192,192
チャイナシッピングコンテナ 2.43 1000 37,908
合計

2,350,601
下げていたかと思ったら、3万円ほど上げていました。この数日は調整が続いているので、様子を見守ります。大きな下落があったら、また買い増しします。

中国株が調整??

c552a9b9.bmp

中国の高官が株式のバブルを指摘したことから、中国株の調整が始まりつつあります。(写真は現在の保有銘柄。ペトロチャイナは他の証券会社のあと2000株保有)

確かにここ数ヶ月の中国株の上昇は凄かった。

ほとんどの銘柄が1.5倍〜2倍になっていました。9月に株を買って年始に売却していたら・・・・・・。

もうすぐ、中国の企業の決算が発表されます。おおむね好調なようですが、じっくり検討して買い増しするものを探したいです。

・・・・本土上場企業による2006年12月本決算の業績見通しの発表が1月31日に終了し、約7割が好業績となる見通しであることが分かった。中国本土の金融データサービス会社「Wind」の統計によると、上海、深セン市場に上場している計665社が業績見通しを発表。業績見通しが立たない2社を除く663社のうち、増益は252社、小幅増益は41社、黒字は9社、黒字転換は154社となり、全体の68.78%を占めた。

 業界別で見ると、好業績企業が多いのは不動産、金融・保険、卸・小売り、食品・飲料、機械設備など。うち金融では10社のうち増益が5社、小幅増益と黒字転換が2社ずつと総じて好調。不動産、食品・飲料、卸・小売りでも好業績企業が7割強に上った。

【出所】「証券時報」(2007/02/01)

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