否決の報道をうけ、ダウが暴落。
(「恐怖指数」は46!!1999年、2003年の最悪時を上回りました。)
それにしても法案否決とは、アメリカの議員も馬鹿なことをしたものです。日本の失われた10年をわずか1年で早送り再生していた感の強かったアメリカ金融会ですが、少し足止めでしょうか。日本でもかつてマスコミが、税金で金融業界を救うなという議論を盛んにもり立てていましたが、いくつかの銀行の破綻を経て結局、公的資金注入、それまで経済再生はなかったのでしたが・・・・。
・・・さて日経平均下落、予想していたほどでもなかったです。11000円を切るかと思っていたのですが、さすがにそこまでは下げられない(あまりにも個別銘柄が安くなりすぎている・・・)ので、少し買い戻し、といった感じの値動きでした。