ヤフーニュースに、平均所得減少のニュースがのっていました。
 
それと、日経新聞に団塊の世代(うちの親ぐらい)の平均貯蓄額が1800万円だという記事がありました。これは多いのか少ないのか・・・。
 
この人たち、あと数年で退職。
当然退職金も平均1000万〜2000万ぐらい貰えるのでしょうか。
家のローンも終わりかけ。
数年待てば、年金が貰える世代です。
 
退職した後は、趣味にお金をかけるらしい(年間百数十万ぐらい)。
せいぜい、日本の景気に貢献してほしいものです。
 
確かに、苦労もしているのでしょう(うちの親を見ていれば・・)が、なんだか逃げ切り勝ちのような気がして、30代の者からしてみれば納得しかねるところも多いです。
 
・・・・で、自分たち30代以降の者は、どれくらいの貯蓄額が将来必要かというと、退職金・年金をあてにしないということで、1億ぐらい?
 
1億あれば、利回り3%で年間300万円。生活できる金額です。(当然、ハイパーインフレだとか国家破綻だとか・・・は考えずに)
 
1億の金融資産を持つ人たちとはいったいどんな人なのか、今日購入した本を読んで、今から研究します。
     (買った本)
      ↓
 
 
 
 

となりの億万長者―成功を生む7つの法則