わが家で唯一成功している投資、中国株。
買値では80数万円ですが、時価はおそらく1.5倍ぐらいにはなっているはず。
その中国株の銘柄を増やそうと考えています。
実力はありそうなのに、なぜか株価の上昇がない「ファンネンパワーインター」。
指値注文を出してみると、明日市場が休みのため注文できないとの返事。
中国は旧正月でした。
明ける2月1日に再度挑戦します。
これを購入できたら、中国株の買値が待望の総額100万円を超えます。
ファンネンパワーインターの企業情報。(内藤証券より)
【中国の電力最大手】 華能国際電力開発公司の傘下にある5つの発電資産を注入する形で成立したIPP事業者。中国5大電力グループの一つ、華能集団の傘下。李小鵬会長は李鵬・前全人代常務委員長の子息。山東、江蘇、上海を主要事業基盤とする。04年7月に親会社グループから発電所5カ所の権益を取得し、総発電容量を1万8832MWに拡大させた。さらに同年は、親会社から四川省と甘粛省の電力会社2社を買収した。
■最近の動向
【12月本決算:小幅減益】 石炭価格の上昇が利益を圧迫。単位あたり燃料コストは33%増加。燃料費は67%増の150億6800万元に膨らんだ。これにより、営業利益率も30.6%から23.2%に悪化。相次ぐ発電所の権益取得により、財務コストも36%増加した。同期の発電量は前年比25.7%増の1142億8000万kWh。済寧発電所5−6号機のフル稼働に加え、楡社発電所第2期や新たに権益を取得した発電所が寄与した。親会社から買収した四川省と甘粛省の発電所は05年1月から寄与。これにより発電能力は6.1%増の1万9978MWに拡大した。現在建設中の発電所を合わせると、さらに389MW増加する見通し。
【電力価格の新規定】 国家発展改革委員会は05年5月から電力価格に関する新規定を施行すると発表した。電力卸売価格と石炭価格との連動制の導入は、発電事業者にとって追い風となる。
saoさんのポートフォリオ見てて、いつも思うことがあるんですが、2〜3年後に噴きそうな銘柄でそろえてるんですよね。(ソニー、マクドナルド、トミーに吉野家とこのへんなんかとくに。)
配当金を上手く再投資に回していけば、1億円も早い段階で達成できると思いますよ^^