日経平均が前日比で大きく下げたとき(約100円〜200円)には、投資信託の日経225ノーロードを買うことにしています。1万円ずつ。
昨日も買いました。今日も下落したため、買うことになりそう・・・・・。
以下、日経225の説明(マネックス証券より)
■適した使い方 |
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約5年以内で日本株の上昇をローコストで狙う。 |
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日経225で、数ヶ月〜数年の期間で、トレンドを見極めながら売買を繰り返す。 | |
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■解説 |
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特徴 |
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年金運用に強い興銀第一ライフ・アセットマネジメントはオーソドッ
クスで堅実な運用が特色。日本株の中から代表的な225銘柄を
日本経済新聞社が選んだ指数、日経225に連動することを目指
すファンド。最大の特徴は購入時の手数料がかからない点。200
銘柄以上に投資し、先物も使って効率良く連動させようとしている。
一般的なアクティブファンドは120銘柄以下の組み入れなので、分
散効果で日本株ファンドの中ではリスクは最低レベル。連動性も
問題ない。 |
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キー・パフォーマンス・ドライバー |
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当然ながら、日本株全体の動きに左右される。欧米・中国景気や
米国株、為替、金利などの影響もあるが、とりわけ国内景気見通
しのインパクトは大。 |
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リスク |
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上記の通り、分散効果で値動きは一般的な日本株ファンドとしては
小さい。
ただし、日本に地域限定の投資なので一般的な世界株ファンドよりも
値動きが大きい。 |
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購入タイミング |
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無手数料だが、一般的な有料ファンドに比べて信託報酬は高め。した
がって短中期投資に向いている。下がると買い進める長期投資的買い
方よりも、トレンドを見極めて重点的に買う方があっている。 | |
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(データ: 目論見書、月次運用レポート(2005年5月)、2005年4月末時点) |