24日後場の東京株式市場では、引けにかけ伸び悩み商状。欧州系資金や、国内損保による主力大型株買いに平均株価は一時1万7553円3銭(前日比144円46銭高)と前場高値をわずかに上回る場面があった。その後は昨年来高値1万7563円37銭(昨年4月7日)が意識され、利益確定売りに上値の重い展開が続いたが、1万7500円台は維持した。外国人買い期待に加え、アジア株高や、ナスダック100株価指数先物の底堅さなどを受け、押し目買いが続いた。
市場では、「売り物を消化しての上げが重要。NYマーケットが崩れない限り、平均株価の昨年来高値抜けは時間の問題だ。個人的にはTOPIXの昨年来高値(昨年4月7日1783.72ポイント)クリアが大きな上昇相場につながると見ている」(準大手証券)、「昨年来高値を抜きそうな雰囲気はあったが、やはりそう簡単ではない。ただ、下を売りたたく相場つきでもない」(中堅証券)との声が聞かれた。平均株価は終値で前日比98円83銭高の1万7507円40銭と反発した。 〜ヤフーニュースより〜
騰落レシオは110台をキープ。予想に反して値崩れしないみたいです。材料の出た三洋電機や上昇率上位の海運(日本郵船)、目標株価を引き上げられたイートレードなど、保有株もありとあらゆる業種が上がっています。
日経平均のチャートも良い感じです。
今週は、大成建設を400株購入して最低単位の1000株にしました。それと三菱ケミカルをミニ株で少々購入。今日は小売りの天満屋ストアを100株成り行きで「高値」買いしました。