現在のFXポジションは、ドル円が121円で1000ドル、123円で1000ドル、166円のユーロが1000ユーロ。合計で約40万円程度の外貨買いです。
それにしても、一向に円高になりません(今日は夕方から若干円高に振れているようです。現在122円50銭)。
先週金曜日か土曜日の日経新聞に書いてありましたが、最近のニューヨークのビジネスホテルは1泊3万円。一流ホテルなら5〜7万円が相場だとか。さらにイギリスでは地下鉄の初乗り運賃が日本円換算で約1000円だとか・・・・。
為替がその国の国力を表すというのであれば、日本はこんなにも「弱い」国なのでしょうか?
緩やかな円高は輸出関連銘柄の業績(または株価)を押し上げるので、日本経済には好材料と捉えられていますが、この先もそれで良いのかどうか・・・・・。
今後、世界経済の主流で有り続け、しかも安定的な経済成長を目指すのであれば、ある程度の円高(100〜120円?)は必要なのではないかと思うのです。
・・・・日銀の利上げに期待!!
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