わが家では3ヶ月ごとに資産状況を計算し直しています。※毎週計算しているのは、マネックス・内藤・イートレード・楽天証券内の金融商品の時価計算で、他の金融機関や証券会社に保有しているものは3ヶ月ごとに計算しています。面倒なので・・・・。

細かな計算は3ヶ月ごとにしますが、およその概算は2ヶ月に1回ほどしています。

その資産が6月末に3000万円を超えました!(退職金想定額などを省いて)

2年前の2005年7月末時点で1500万円だったものが3000万円。毎年500万円貯金しているので、2500万円にはなるはずなのですが、では残りの500万円は何なのかというと

 

・・・・・・運用益!!

およそ、年利10%で運用できている計算です。

どうして年10%の運用ができたかというと、この2年間で、日本株が復活、中国株の大幅上昇、米株を含む海外株の好調、円安による為替差益・・・・・と、良いこと尽くめだったから。

この先も、同じような利回りでの運用ができる自信はないですが、この調子が続くようだと、2年半で5000万円。8年後には1億円になります。

(3000万円を元にした、約10%の複利運用、年間500万円の追加資金投入での計算です。)

複利の力は大きい!!

・・・・それと、早いうちから株や債券、投信などの資産運用や貯蓄を始めていて良かった!!

他の人にも、資産運用を進めているのですが、未だに「株や債券だなんて・・・・」という反応です。残念・・・・。