ソニーが200株で2250円(税抜き)。

オリックスが40株で2520円の配当でした。

それと米株のファイザーの配当が16.88ドルだったので、ドル円95円換算で1603円。

計6373円だったので、今年度の配当の合計は25133円になりました。

・・・・さて、オリックスも絡んでしまった鳩山総務相ですが、どうも勘違いが甚だしく、この人のせいで自民党がつぶれそうです。(だからすぐにでも辞任するか、更迭させるべき)

郵政社長を「認可せず」とのことですが、総務相の一声で首になるような人事にこの先、いったい誰が関わるのでしょうか。当分社長が決まらず業務に支障をきたす、といったことになりそうです。

それと、「出来レース」と断定したかんぽの宿もうやむやのまま売れ残っています。オリックスが買えずにいったい誰が買うのか不思議です。総務相個人の思いでけちを付けられてしまうような入札になんて今後、誰も参加しないはずです。

雇用確保を含めて、約100億で買うことに決まったオリックスの額が結局一番高かったということになるような気がします。ばら売りすることに決まっても、赤字のかんぽの宿なんて誰も買わない。

自分なら1円で買って、雇用保障の数年間だけ保有して、契約が切れたら即売却して土地代と建物代で赤字の穴埋めと少々の利益を確保します。