インターネットの不調で、更新できませんでした。

先週比で14万円ほどの下落でした。日本株がいまいちな割にはそれほど下げずにすみました。

 

・・・・・さて、今日の日本株の値動きを見ていると、先行き不安になります。

米ダウが大幅上昇だったので、このところのダウと日経平均の連動性を考えれば、今日は1万円をうかがうくらいの上げ幅でなければなりませんでした。

それが午後から急速に上げ幅を縮め、結局61円高で引けました。

180円から200円高の9980円ぐらいを予想していたのでがっかり。しかも、原因が、「・・・・・フィッチ・レーティングスのソブリン部門統括責任者が来年度の日本の国債発行額が44兆円を大幅に上回れば格付けの見直しを余儀なくされるとの見解を示したことなどから、後場は上げ幅を縮小。・・・・・」

と、嫌いな民主党が原因の国債格下げが影響しているので、なおさら。

自民党の政策を無駄が多い、無駄をなくせば支出を半分ぐらいにできると豪語していた民主党なので、しぼりにしぼって、国債発行額を小泉内閣の30兆を下回るような額に最終的にもっていってくれると期待(?)しているのですが、44兆円をも大幅に上回るとは・・・・・・。あきれる。