中間配当の季節です。郵便受けに封筒がたくさん入り始めました。
ビックカメラが1株で900円(税抜き)。
パナソニックが200株で900円。
野村ホールディングスが100株で360円。
三菱商事が500株で7650円。
東レが1000株で2250円。
DICが1000株で1800円。
ソニーが300株で3376円。
住友金属が1000株で2250円。
三菱ケミカルが1000株で3600円。
計23086円だったので、今年度の配当額の合計は181224円になりました。
今年度の配当額の目標は昨年の半分程度の12万円ぐらいだったのですが、もうすでに目標額を上回っています。20万円ぐらいになればいいなと思っています。
・・・・・さて、「百年に一度」の金融危機を「好機」(?)と捉え、減配したり無配にしたり、優待を廃止したりした企業が多かった一年でしたが、そんなことをする企業は将来も同じようなことをするはずなので、しっかり覚えておくことにします。
景気が良くなったら、何事もなかったかのように優待を復活させたり株主重視を明言したりするはずですが、惑わされないようにしたいです。
減配はまだしも、無配とか優待廃止は株主を軽視する経営者がやることだと思います。