民主党の幹事長は31日の記者会見で、米格付け会社による日本国債格下げに関し「こういう状況をつくり出したのは一体誰なのか、どの党なのか。われわれも責任を免れるつもりはないが、大半は自民党(政権)時代の国債の大量発行によって今日の事態を招いている」と述べた。(2011/01/31-21:56)


~時事通信より~

なんと、国債格下げは「自民党のせい

S&Pは民主党政権の財政再建が期待薄ということで、格下げしているのに、「自民党のせい」とは、あきれる。

しかも、借金の多さと格下げは関係ないし、支出を少しずつ減らしていこうとしていた矢先の、民主党の大借金!!

過去最大の垂れ流し予算92兆円を作ったのは、今年の民主党。

リーマンショックも癒えてきたのに、あの予算を組んでしまう民主党が格下げの第一の要因。・・・・ということに気づかないのか、気づいていて、あえて自民党のせいにしているのか。

やっぱり、民主党政権は早急に終わらなければならない。